ごりっぱもの
「誠に恐れいりますが
貴様のは、ごりっぱとは思いますが
あと一歩前に進んで下さいませ
どうもありがとうございます。 」
投稿者:NIYAさん
博多に出張中の友達からもらいました。
挑戦的ですw
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ご投稿ありがとうございました。
人間、注意されたときに素直に引く人と、「ムッ、あんだって?」という態度をする人の二通りがいる。
「いくら甘えん坊だって、お婆ちゃんに20歳の孫をおんぶさせるのは酷ではないですか?」なんて、注意する側は至極まっとうなことを言っていても、婆ちゃんの背中で孫が「婆ちゃんの背中が一番落ち着くんだよ!!婆ちゃん、あいつにパンチだ!婆ちゃんパンチだ!」と逆ギレしてくることだってある。
出来れば人と人のコミュニケーションというものは、余計な波風を立てたくないもの。
そうするためにはどうするか?
相手の自尊心を傷つけないようにキャッチボールをするしかない。
その点、貼り紙というものは一方的な文句を突き付けるものだ。
今まで貼り紙に返事を返した利用者もいたことにはいた。
http://www.leolio.com/index/KAWAYA/KAWAYA_menu.html
こういう一方的なアピールはどこで人を傷つけるか、もしくは反感を買うか分からない。
「ひえー、違法駐車は見付けしだい1万円の罰金!そんなに取られたら、今月もう生活出来ないじゃん!・・・まあ、停めてる俺も悪いんだけど」。
そこで、どこぞの誰かの自尊心を傷つけないように「ご立派なものをお持ちで、いや、ほんと、すごいっすね」と、ナニがナニしてナンですなあと誉めてから、ごちらの持って行きたい方向へと導いていく。
一般的に男というものはナニが「大きい」とか、「長い」とか、「よく分かんないけど、すっごーい!」とか言われると嬉しいものである。
「どこに付いているの?」なんて言われた日には、「黄色い線の内側にお下がり下さい」と駅のホームでアナウンスがあっても、黄色い線のあちら側に立ち尽くす男の影あり。
身体的なことを言われることが結構傷つく反面、身体的なことを誉められて嬉しくない人はあまりいない。
ある意味、これはヨイショだ。ヨイショヨイショ接待だ。
むしろ、当店の便器が小さいんです。そのご立派なブランブランに対して、うちの便器が小さ過ぎなんですと、あくまで利用者には非を感じさせずに、こちらの思い通りに持って行くのがサービス業としては一番いい手だろう。
ここの貼り紙は冗談も理解してもらえるていることを前提に書かれているけどね。
しかし、まあ実際には、例えナニが長かろうがショートホープだろうがこぼす者はこぼす。
走り幅飛びにて、飛び上がるまでの助走をつける飛距離が長ければ長いほど遠くに飛べるものだろうか?
50メートルほど助走距離があれば、3メートル飛べるか?
飛行機などスピードが上がる乗り物などならともかく、人間の力には限界がある。
ナニが長いことイコール尿道が長いとして、はたして遠くまで飛ばせるものだろうか?
ナニが大きめと自負なんかしてた日には、その自信がおこぼしを呼んでしまう。
これまた、「よいしょ」と肩にかけれるくらいなら、多分小便器から1メートルくらい離れても大丈夫だろう。
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ご投稿ありがとうございました。
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